【節約術】ライブ遠征組必見！旅費を抑えるためのコツ

こんにちは〜。
みなさんは県外でのライブ開催が発表された時、どういった行動をとりますか？？
「なんだ県外か〜、どうしよう、、」
「よし！連れと作戦会議だ」
「どうしても行きたいから、ちょっと検討してみよう」
、、、など
いろんな想いがあるかと思います。

もし、とにかく費用を抑えたいと思うなら、真っ先にやることがあります。
それは、ホテルの仮予約！

「いやいや、さすがに早すぎじゃない！？」って思いますよね〜。
しかし、イベントが発表されてすぐにホテルが満室になることはよくあります。
▷ 例. 富士急ハイランドのWKF2021

少しでも安く抑えたいという気持ちはだれでも同じです😊

そこで今回は、筆者の行動パターンを紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてもらえれば幸いです😁

旅費を抑えるためにとるべき行動3選

県外で開催のライブに泊まりで参加するというパターンを想定。
やるべきことは3つあります！

それでは具体的に解説していきます。

1. 参加する日程を決める

まず最初に決めないといけないのが”どのライブに応募するか“
ここで重要になるのが、チケットの仕組み。

当選確率を上げたい場合は、複数応募するのが手っ取り早いです。
※手数料や出品の手間はかかりますが。

一般的に人気があるのは、、
・平日＜土日
・数日開催なら最終日
・土日開催なら、土曜＞日曜
といった感じ。

ちなみに僕のスタンスはこんな感じ🔽

「最終日がいい！」とかのこだわりがないので、ホテルの料金が安い日を優先しています

2. ホテルを予約

ここは対応の早さがポイントになります。

同じプランでも後日みたら上がっていることも😱
実際の例をお見せします。

価格が変動する例

ひなくり2021のDAY2(12/25)に応募することにしました。
そして、会場から近い「アパホテル~東京ベイ幕張~」を予約

予約タイミング 発表から1時間後
※ツアーファイナルの配信は観ていない
※公式サイトでひなくりの開催を知った

価格 6,100円
※記憶があいまいですが12/24の方が高かった気がする

この時の相場は、クリスマス時期の一般的な価格。

そして、1ヶ月後の価格はどうなっているか？？

価格 イベント価格で”15,600円”！！
さすがにここまで上がるとは思っていませんでした💦

といった感じに、ホテルの価格は周辺でのイベント状況により変動します。
チケットを確保した後ではかなり割高になる場合もあること抑えておきましょう。

特に注意が必要なライブ会場

そもそも周辺に安いホテルが少ないエリアは、競争も激化します！

宿泊サイトでみるべきポイント

今回は“楽天トラベル”を使って解説していきます。
※PCサイトの方が見やすい

サイトにアクセスして検索

「キーワードから探す」の「駅名」を選択。
幕張メッセの最寄り駅は”海浜幕張“

詳細情報を入力

入力項目
・利用期間
・部屋数(友達の分も可能)
・1部屋あたりの人数
・表示順序→料金の安い順

参考 友達と別々の部屋を予約する場合
・部屋数→ 2部屋
・1部屋あたりの人数→ 1人

地図上に予約可能なホテルが表示

番号が若いほど、宿泊料金が安い！

あとは自分の予算や好みによってホテルを選びます。

必ずチェックしておく項目

チケットの確保がまだの場合、あくまでも“仮予約”になります。
つまり、キャンセルする可能があるということ！

必ず”キャンセルポリシー”を見るようにしましょう！

確認方法
ホテル名をクリックして下の方にスクロール

上記画像のホテルの場合、前日までキャンセルが発生します。
つまり、2日前までならキャンセル料がかかりません。

ちなみに僕のスタンスはこんな感じ🔽

食にあまり興味ないので、ライブ後と次の日の朝食はコンビニで済ませています。
あと、30過ぎのおっさんなので温泉施設があったりするホテルを選んでます♨

3. 交通機関の予約

こちらに関しては、そこまで急ぐ必要はないかと思います。
長距離移動の場合、候補として上がってくるのが、、

こればっかりは、その人の予算や好みによって変わってくるので、自分に合う手段を選びましょう。
ただし共通して言えることは、

通常料金で利用するのはもったいない！！

節約のポイントは2つあります！

一般的には各社が展開するお得きっぷが有名ですが、競争が激しくいざという時に使えないということが多いです。
そんな時のために”株主優待を使って安くする“という手段があることを頭に入れておくと便利です。

2023年6月6日 【お得情報】”株主優待券”を活用して、いつでも手頃な価格でライブ遠征を！

オススメサイト

実際によく利用しているサイトを紹介。

新幹線のお得きっぷ

エリアごと分かれています。

利用条件など、実際に想定されるパターンで解説していこうと思います。

JR東日本

JR東日本のネット予約サービスを「えきねっと」といいます。
その中で座席数や区間限定で販売されるのが「トクだ値」になります。
飛行機の旅割と似たようなもんです。

各詳細はこちら
JR東日本 えきねっと　/　 えきねっとトクだ値

JR東海

管轄は東京〜新大阪までですが、九州までの区間を予約できます。

時間帯と座席数に制限があるけどお得な切符が「EX早特21ワイド」。
21日前までに予約が必要で競争率はたかめ。

2021年5月4日 【お得情報】ライブ遠征の必需品！「EX予約」で手軽に新幹線を利用しよう！

JR西日本

新大阪・新神戸〜博多間がお得な切符があります。
14日前までのネット予約が必要。

詳細はこちら
▷ JR西日本 スーパー早得きっぷ

飛行機

飛行機の格安チケットと言えば「先得」や「スーパーバリュー」が有名。
しかしこれらは予約開始時期がかなり早いのとキャンセル料が高いのでライブ遠征には不向き。

ではいつでも利用できて安くなる方法はなにか？
それは”株主優待券”を使用して予約することです！

ひとことで言うと、半額クーポン券です。
しかも、有効期間内であれば予約の変更が可能なので、かなり使い勝手がいいです。

一番気になるには、運賃だと思うので調べてみました。

◎【福岡▷羽田】12/24(金)開催のひなくりを想定

こうしてみると、株主優待券を2,000円で買ったとしても十分安い料金で利用できることがわかります。
個人的には、長期連休で帰省するときによく利用しています。

ちなみに「エアトリ」では株主優待券を代わりに準備してくれます。
ただし、自分で準備するよりもかなり割高です💦
参考 運賃 22,350円+株主優待使用料 9,000円

最後に

以上、旅費を抑えるための節約術でした。
共通して言えることは、手間を惜しまず行動すること！
僕はむしろ楽しんでいろいろ比較しています😁

できるところから取り入れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。